投稿者名:bionet

体験版ALICE10QTbnをリリースしました

新製品

2021年10月21日

無料体験版ALICE10QTbnが新たに加わりました。

2021年10月より、NMRアプリケーション・ソフトALICEシリーズの無料体験版ソフトに、新たにALICE10QTbnが加わりました。ALICE10QTbn は、定量NMR (内標準法) の多検体処理・定量計算を効率的に実行することを目的としています。Quick Startガイドや価格表も一括でダウンロードできますので、ぜひ、ALICE10bnシリーズと共にお試し下さい。

 

詳細は以下リンク先をご参照ください。
https://bionet-alice.com/

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体験版ALICE10シリーズが新しくなりました

新製品

2021年7月26日

無料体験版ALICE10MLbnが新たに加わりました。

2021年7月より、NMRアプリケーション・ソフトALICEシリーズの無料体験版ソフトに、新たにALICE10MLbnが加わりました。ALICE10MLbnは今注目を集めているNMRメタボローム解析に特化したソフトウェアです。サンプルデータ、Quick Startガイドもダウンロードできますので、ぜひ、ALICE10bnと共に試してみて下さい。

体験版ALICE10bnもアップデートを行い、下記内容を改良いたしました。

・新しい分光計のデータに対する位相合わせ対応
・新しいデジタルフィルター対応
・リファレンス不一致に対する改良
・その他、マイナーバグ対応

体験版を再インストールされる場合は、アンインストールを行った後に、アップデート後のファイルをダウンロードして下さい。

詳細は以下リンク先をご参照ください。
https://bionet-alice.com/

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日本顕微鏡学会にて筑波大学と共同で、GRIPSの講演を行いました

研究発表

2021年7月25日

日本顕微鏡学会にて筑波大学との共同で、講演を行いました。

2021年6月につくばで開かれた日本顕微鏡学会(第77回講演会)にて、弊社と筑波大学生存ダイナミクス研究センター岩崎憲治教授との共同で、クライオ電子顕微鏡によるタンパク構造解析のための新たな補助ツール・ソフトウェアとなるGRIPSの講演を行いました。

第77回日本顕微鏡学会 バイオネット資料

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Dr.Dominik Lungerich (Yonsei Univ.)の論文でBioNet elbisを使った検証が行われました

研究発表

2021年7月24日

Dr.Dominik Lungerich (Yonsei Univ.)の論文で、BioNet elbisを使った検証が行われました

Dr.Dominik Lungerich (Yonsei Univ.)がACSNanoに2021年5月、

’A SingularMolecule-to-Molecule Transformation on Video: The Bottom-Up Synthesis of Fullerene C60 from Truxene Derivative C60H30 ‘

を論文投稿しました

https://doi.org/10.1021/acsnano.1c02222

ナノ分子のダイナミックな構造変化を動画で捉えていますが、その妥当性を BioNet BesTEM で検証しています。

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日本電子株式会社主催 NMRユーザーズミーティングに出展しました

展示会出展

2019年11月15日

日本電子株式会社主催 NMRユーザーズミーティング (東京・大阪)出展

東京と大阪で開催されたランチョンセミナーにて、『 Windows10対応 新ALICE 』をご紹介いたしました。

https://www.jeol.co.jp/news/detail/20190604.3372.html

https://www.jeol.co.jp/news/detail/20190604.3370.html

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Taiwan Innotech Expo.2019 (台湾)に参加し、生体情報モニタを展示しました

展示会出展

2019年9月26日

台湾で行われた Taiwan Innotech Expo.2019 に参加し、Android Pad、スマートフォン対応の生体情報モニタを展示しました。

現在開発中の生体情報モニタ

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化学反応における微量中間体の直接構造解析に成功し、Nature Communicationsに発表されました

研究発表

2019年8月23日

化学反応における微量中間体の直接構造解析に成功し、Nature Communicationsに発表されました

東京大学大学院理学系研究科化学専攻の中村栄一特任教授、原野幸治特任准教授らの研究グループは、化学反応の中で次々と生成しては消えていく中間的生成物(反応中間体)の一分子一分子を溶液中で捕捉し、これまで未知であった反応中間体の構造を原子分解能電子顕微鏡観察により決定することに成功しました。

https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2019/6507

本研究では elbis の高速シミュレーションを用いた解析が行われました。

雑誌名:Nature Communications
論文URL:https://www.nature.com/articles/s41467-019-11564-4
論文名:Atomistic structures and dynamics of prenucleation clusters in MOF-2 and MOF-5 syntheses
著者:Junfei Xing, Luca Schweighauser, Satoshi Okada, Koji Harano, Eiichi Nakamura

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M&M2019 -Microscopy & Microanalysis 2019 Meeting- に出展しました。

展示会出展

2019年8月4日

M&M2019 -Microscopy & Microanalysis 2019 Meeting- に出展しました。

M&M2019はアメリカ、オレゴン州のポートランドにて開催されました。
会場ではelbisのデモンストレーションを行い、多くの研究者や企業の方にお越しいただきました。
弊社ブースではオリジナルの “BioNet JAPANうちわ” を配布しました。 折り紙や日本の「飴」も大変人気で、お子様から大人までたくさんの方に楽しんでいただけたように思います。
会場のあるポートランドは、自然と都市の調和した大変美しい街でした。 こちらはM&M会場へ行く途中で遭遇した野生のリスと、お昼寝中の猫ちゃんです。

M&Mのオフィシャルページはこちら

https://www.microscopy.org/MandM/2019/

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タイ医療機器関連企業とのビジネス商談会に出展しました

展示会出展
2019年7月7日

タイ医療機器関連企業とのビジネス商談会に出展しました

独立行政法人中小企業基盤整備機構様主催の、タイ医療機器関連企業とのビジネス商談会に出展しました。

現在開発中の生体情報モニタのデモ機を展示しました。

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